GOJARAPPE DAYS〜個人的な備忘録〜

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zoom RSS 近未来のさなぎ

<<   作成日時 : 2009/06/04 00:09   >>

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近未来のための備忘録。昨日は50代の男性カメラマンと50代の女性取材対象者さんと3人であちらこちらを移動したのだが、ほぼ1日、車中で話をしていると、だんだんプライベートな話になってくる。「お子さん、いくつ? 小3か、かわいいでしょう」なんて感じでね。う〜ん、口応えもかわいいの一種ならかわいいかも〜〜とかさ。

50代の女性取材対象者さんは、中学生と大学生のお子さんがいるとのこと。中学生のお子さんがなかなか難しい年頃で、日々の関係が大変という。

50代のカメラマンもお父さん。今は、大学生になったそうだが、中学時代でささいなことで子どもが登校拒否になりかけたという。そのとき、自分の子どもが登校拒否になるという事実がまず信じられなかったそうだ。文字通り「うちの子がまさか!」の感覚。

そんな話を聞き、うわぁ〜中学生、やっぱり大変なんだなと、近未来におののく。

取材対象者さんは、そんなときに思い出す話があるんだそう。

校長先生が、お子さんが2年ほど引きこもったという経験があるそうで、父兄に就任の挨拶をした際に、自分の体験をかくさず話し、こう結んだのだという。

「中学生はさなぎの時代。幼稚園や小学校は幼虫で、目に見えて成長していくけれど、中学生はさなぎ。さなぎの内側で、大人になるために、一生懸命葛藤している時期。

さなぎをやぶって大きな羽をのばすまでには、苦しみながらなんとか大きくなろうと頑張っている。どう成長しているかは外からは見えないから、親も苦しく大変だけれど、この葛藤を乗り切らないと、きれいな羽は伸ばせない。そう思って見守ってほしい」とね。

それを聞いて「そうか、そうだよな」と楽になったという取材対象者さん。今回改めて思い出し、「大好きだよ」「大事だよ」と最近言ってないことに気づいて、できるだけ伝えるようにして、少しだけ関係が上向きになったかもという。

ふぅ

「子育てはずっと大変でしょ?」と、以前取材した児童養護施設のシスターが言ってたけれど、本当にそうなんだなと改めて思う。

思春期、、、、8歳には、まだ想像はつかないが、確実に近未来。派手に反抗してくれそうな悪寒がする私も、このさなぎの話を心に書き留めておかなければ。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
遠方取材お疲れ様です!
私なんか今じゃ新幹線乗るだけでまごまごしちゃうから、
毎日のように「旅」なんて信じられないっス。

ところでお話の校長先生、
立派な人だね〜
いい話をおすそ分けしてもらっちゃった。
私も心にとどめておくわ!
ありがと〜
カネコ
2009/06/04 22:06
カネコさん
毎日、旅なんてしてませんって!
↑の話は、青森の取材中の話ですわん。

でも、上ちゃんは近未来どころ、明日くらいに
さなぎちゃん。お裾分けできてよかった!

2009/06/04 23:06
私も夫の甥(今は成人)の成長過程を見ていて、色々考えさせられましたよ。義妹はかなり苦労していたので。

で、先日も多文化学の授業で移民2世のアイデンティティと社会適応についての講義があって、これまた色々考えさせられました。
まぁ、どこに住んでも難しい年頃なのでしょうけど。
フラ
2009/06/07 22:57
フラさん
「子どもは育てあげてみないとわからない」
とはうちの母の弁。
ええと、成績が良くて問題ないように見えても20歳をすぎて、思わぬ落とし穴に落ちる子もいれば、
さんざんやんちゃしても、おさまるところにおさまっていく子もいるということらしく。

とどのつまり、「育つようにしか育たない」ってことですかね。

まぁ、なんとか乗り切りましょう

2009/06/08 00:50

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